今日は何の日

「ミ（3）シ（4）ン」と読む
語呂合わせと

1790年のこの日
イギリスのトーマスセントが

ミシンの特許を
取得したことから制定されました。

日本で初めてのミシンは
1869年、日本人の手によって作られました。

ミシンは
織物（布）、皮、紙などを

糸で縫い合わせるのに
用いられる機械です。

日本語の「ミシン」という名前は
裁縫機械の英語

「sewing machine
（ソーイング・マシン）」の

「machine」がなまったもので
「裁縫ミシン」の略が一般化しました。

その種類は多く
布などを縫うミシンの他に

布の端を始末するロックミシン
畳を縫うミシン

しるし付け用ミシン
縫い糸を使用せずに高熱で溶接する
高周波ミシンなど、多種多様です。