卑弥呼の早期退職日記【259】

2021/03/03
卑弥呼が立ち上げた
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を

去年の12月に
荷物を置いたまま

福祉の担当者からの連絡で
退去となった方が居た事は

以前、この日記にも書きましたが
シェアハウスの規則では

退去日を1か月前までに
知らせる事になっています。

その方は
友達の所に泊まりに行く
クリスマスには帰ると
言って出かけていました。

福祉系のバイトをするにあたり
資格の証明書を紛失したので
再発行したいけど

お金の余裕がないと言うので
費用を出してあげました。

その後、12月は越冬費用が出るので
返金してくれると言っていて

クリスマスには
ケーキやケンタッキーの
パーティバーレルも用意していたし


クリスマスプレゼントに
シェアハウス用ではありますが

現実には
その方しか乗らない筈の
自転車を購入し
ビックリさせようとも思っていました。

お正月のおせち料理も
一緒に食べようと
注文していました。

それが12月25日
他の県に引っ越したそうです。と
福祉の担当者から聞き

本人から
「荷物は処分して。」とLINEが来ました。

置いていった荷物は
布団などもあり、処分が大変でした。

その後、本人から
「こっそりバイトして、生保はそのままで
いいとこどりして
しあわせな生活を送ってる。」とLINEが来ました。

さすがにそれには頭に来たので
福祉担当者に
ラインを見せたところ

「きちんと書面に残しておきます。
関東では今後はもうアウトですね。」との事でした。

コロナ禍で本当に困っている人が
生活保護を受給できないと聞く中で

この方の様に
生活保護を食い物にしているのは
絶対に許せません。


 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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