卑弥呼の早期退職日記【260】

2021/03/04
卑弥呼は
39年看護師をしていて

そのうち
最後の14年間は

依存症専門病棟で
勤務していました。

慢性重度の
精神科男性患者の病棟から
移動になった時には

まだ
覚醒剤・シンナー・大麻・
アルコールの方が
ほとんどで

覚醒剤の患者さんには
ほぼ全員に
龍や観音様などの入れ墨があり

シンナーの患者さんは
歯がボロボロだし

大麻の患者さんは
モヒカンだったり
鼻ピアスをしていたり

アルコールの患者さんは
実年齢よりも10歳以上
年を取って見えました。


その後は
合成麻薬・処方薬の患者さんが
増えてきました。

そして、それらの患者さんは
今までの依存症患者さんとは違って

入院する前の日まで
ちゃんと
学生やサラリーマンをやっていて

たまたま家族にバレて
入院に繋がったという人が多かったです。

さらには
放火・盗癖・痴漢・盗撮・
ストーカーまでが
入院してくるようになりました。
 

現在の卑弥呼は
公務員に準ずる立場ではなく

単なる
個人事業主になったので

kindleからの
出版を再開する事としました。
 

 卑弥呼が早期退職する直前
14年間勤めていた職場の
依存症患者さんとの戦い((笑))を
描いています。

なかなか知る事が出来ない
覚醒剤・大麻・
アルコールなどの
依存症と呼ばれる
患者さんの世界を
覗いてみて下さい。

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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