卑弥呼の早期退職日記【290】

2021/04/03
卑弥呼は
看護師生活39年

ず~と同じ病院で
働いていました。


卑弥呼が就職した時は
国立病院で

精神科単科でしたが
15もの病棟があり

入院患者さんが600人を超す
大きな病院でした。

国立病院の時は
病院名も療養所だったので

のんびり、ゆる~い時間が流れ

入院患者さん達も
若かったので
病院や病棟の行事も頻繁で

毎月、何かしらの
行事が行われていました。

4月はお花見
5月は端午の節句
6月は病院のバスでハイキング
7月は七夕まつり
8月は海水浴
9月は中庭でのバーベキュー
10月は運動会
11月は銀杏祭
12月はクリスマス&カラオケ大会
1月はお正月
2月は節分
3月はひな祭りのお茶会

現代では
作業療法士と言う専門職がいますが

以前は
それぞれの準備は
看護師の仕事だったので

大変でしたが
みんなの喜ぶ顔が嬉しかったです。
(=^・^=)

その後
小泉政権下で

国立病院が解体されて
独立行政法人となり
病棟数が半分に減らされ

介護保険制度が出来て
老健施設やグループホームが建ち

入院患者さんの65歳以上で
身体が元気な人達は
引く手あまたでした。

今でも
季節ごとの行事は
大切にしていきたいと考えて

四季折々の飾りつけをしている
卑弥呼です。(^_-)-☆

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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