卑弥呼の早期退職日記【300】

シェアハウス
メゾンド卑弥呼の個室は
6部屋あるのですが

まだ3部屋が空いているので
困っています。

シェアハウスなので
電気水道ガスといった
光熱費や

本来なら各個人で契約する
Wi-Fiの使用料も

ウォーターサーバーの
使用料も

すべて含まれた
料金設定です。

トイレットペーパーや
ティッシュペーパーや
ゴミ袋などの
最低限の生活必需品も

ベッドも冷凍冷蔵庫も
洗濯機も電子レンジも
湯沸かしポットも設置してあるし

共有スペースには
大きなテレビも炬燵もあるし

共有キッチンの
鍋やフライパンや調理機器
調味料・食器も使い放題

極端な話
身体一つで
入居しても生活が始められます。

病院の退院を支援する
ケースワーカーがいる部署や

高齢者を支援する施設の
ケアマネさんなどに

チラシやカタログを持参し
プレゼンすると

「 シェアハウスって
聞いた事はあるけど
どんな感じなんだろう 。
って思ってました。」とか

「 私が住みたいくらい 」と言われます。

卑弥呼が
もと看護師なので
薬管理や見守りが出来る事
食事提供も出来る事が

ケースワーカーさんや
ケアマネさん達には
とっても喜ばれるのですが・・・

なかなか
契約には結びつきません。

去年の10月1日オープンしたので
その1周年記念までには
全室を埋めたいですね。
ᕙ( ˙-˙ )ᕗ