卑弥呼の早期退職日記【320】

卑弥呼は
去年の今頃

病院の
玄関前に立ち

外から来る人全員の
検温や体調伺いを
行っていました。

世の中から
マスクや
消毒液が無くなり

医療現場も同様で
メーカーの人も
「これが在庫の最後です。」と
言いながら
消毒液を運んで来てました。

仕事中に付けるマスクも
それまでの様に
頻繁に
交換する事が出来ず

ひとり1日1枚と
決められて

もし手違いで
マスクを汚してしまうと

自前のマスクを
付けなくては
ならなかったのです。(~_~;)

そんな中
志村けんさんや
岡江久美子さんが亡くなって

予防のガウンも無くなり
ゴミ袋で作ったなどのニュースが流れ

その頃が
まだコロナの正体が解らず
一番怖かったです。

1年後の今は
ワクチンも出来たし

変異しているものの
コロナの治療方法が
解ってきたので

マスクを正しく着用し
手洗いを徹底して

換気の悪い密閉空間
多くの人が密集する場所
近距離での密接した会話の
三密を避ければ

乗り切れると
思っています。

でも、時短営業の影響から始まった
路上飲みが定着するのは

見栄えも悪いし
取り締まってもらいたいものです。
\(#`Д´#)ﾉ;