卑弥呼の早期退職日記【324】

2021/05/07
卑弥呼は
看護師として
勤務していた39年間生活で

最初は病院の
独身寮の6畳からスタートしました。

そこに6年間住んで

その後65㎡ 2LDKの
角部屋の
中古マンションを購入し

そのまま2年ほど住んでから
ぶち抜きワンルームに
リフォームした直後

卑弥呼が
原チャリで走ってて
車の左折に巻き込まれる事故に遭い

首と腰を痛めて
仕事を半年程休んでいました。

その時
大正11年生まれの叔母さんが
卑弥呼の看病を口実に
転がり込んできて
(本当の所は
息子夫婦と
上手くいってなかった
様子です(T_T))

そのまま
10年近く
一緒に住んでいました。

ぶち抜きワンルームに
リフォームした後だったので

夜中に出たり入ったりする
三交代勤務の卑弥呼は

夜中に音を立てて
高齢の叔母さんを
起こしてしまわぬよう

職場に事情を説明して
独身寮の部屋を借り

夜勤の時には
そこに泊まって
出勤していました。

叔母さんは
食事担当だったので

卑弥呼がいつ在宅なのか
解らないと用意が出来ません。が

三交代制の勤務表を見せても
理解できないので

〇月〇日は8:30から仕事なので
朝7:00には家を出ます。
その日は夜勤なので
そのまま病院に泊まって
帰宅は△月△日 10:00頃です。と

日めくりカレンダーの様に
毎日の予定表を印刷して渡していました。



 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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