卑弥呼の早期退職日記【333】

2021/05/16
まったく人間って
どこまで欲深いんですかねぇ???

というのも・・・

卑弥呼が
定年まであと3年を待たずして
早期退職して立ち上げた
シェアハウスの住人は

高齢者や疾患を持つ
生活保護受給者がいます。

その中には
手元10cmほどしか見えない
視力低下の方が居ます。

なので
自力では入浴が難しいため
デイケアに行って入浴をします。

また調理も出来ないので
今年の2月までは

本来は平日のみの
卑弥呼の食事提供ですが

卑弥呼の休日を返上して
3食の食事提供をしてきました。

で、シェアハウスの利用料金は
部屋代の他に
電気光熱費もこみこみで
貰っているですが

「俺は風呂も使ってないし
料理もしないんだから
その分安くしてくれても
いいんじゃないか。」と
言い出しました。

現実には
生活保護費で取り付けた
エアコンを
使い始めてからというもの

エアコンなしの時よりも
10000円以上も
電気料金が
アップしているから

これからの
冷房の季節は
どうなるんだろうと
Σ(ʘωʘノ)ノ
心配していた矢先の申し出だったので

エアコンを取り付けてからの
電気料の事を伝えたら

「アパートで独り暮らししてた時には
そんなに電気料かかんなかったぞ。
ぼったくりじゃねぇか!!!」と怒り出す始末。

「それでは、どうぞ普通のアパートで
生活してください。
1か月前に言っていただければ
いつでも退去して構いませんよ。」と
伝えて退室しました。
(~_~;)



 

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