卑弥呼の早期退職日記【338】

2021/05/21
卑弥呼が立ち上げた
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
利用者さんの中に

高齢者で
脳梗塞の後遺症で
杖を使った
生活の方が居ます。

先日
自室の中で倒れて
身動きが出来なくなって
便・尿失禁をしている所を

ケアマネさんが
訪問する日だったので
発見されました。

すぐに
介護スタッフが呼ばれ

介助で
お風呂に入れてもらい
着替えをした様です。が

卑弥呼は
夕方に再訪問していた
ケアマネの様子から
異変を察知して

ケアマネさんの
帰る間際に
尋ねたところ
上記を知らされました。

シェアハウスなので
一週間以上
姿を見なかったら

強制的に入室して
生存確認をしますが

現在は本人の希望で
食事提供を
終了しているため

毎日顔を見る事も
無くなったので

夕方
部屋に灯りが灯れば
安心していました。

ケアマネさんによると
毎日
本人が好きな菓子パンや
カップ麺や
お菓子などを
食事代わりにしていて

栄養不足と
体力の低下から

身体に力が入らなくなり
動けなくなっていた様だとの事。

本人は
2か月に1回支給される
老齢年金の
金銭管理が出来ず

今日現在で
来月の15日まで
まだ日があるのに
小銭しかなく

携帯も止められ
ここ2日は
食パンだけを
食べていたと言うので

以前の様に
3食が金銭的に無理なら

せめて夕飯だけでも
ご飯と味噌汁とおかずの

卑弥呼が作る夕飯を
食べませんかと問うと

「 今日からお願いします。」と
食事提供が再開されました。


 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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