卑弥呼の早期退職日記【342】

2021/05/25
卑弥呼は
39年間勤めていた
もと国立病院で

現在は独立行政法人の
精神科単科の病院に

長期入院していて
単身生活が出来る程の
能力はあるけれど
なかなかアパートは貸してもらえない

精神科のグループホームは
空きが無い

65歳過ぎれば
高齢者施設に入る資格があるけれど
ここも空きが無い・・・

そんな患者さん達の
入居先になろうと
シェアハウスを立ち上げました。

本当は精神科のグループホームを
開設したかったのですが

それには法人化したり

建物にスプリンクラーを設置し
非常誘導灯を付けたりの
消防法やら

昭和56年以前の建物には
現代の耐震審査を受け
耐震補強をする
建築法が絡んだり・・・

新築で建てた方が安くなる位の
費用がかかるので断念。

それならばと
卑弥呼ひとりでも
手に負える(?)
シェアハウスの設立に
変更しました。

現在入居しているのは
老齢年金や
生活保護の男性高齢者と

毎日作業所に通っている男性が
入居しています。

また、現在予約が入っている方は
物盗られ妄想がある様子で

見学に来た際には
「近所の悪ガキが勝手に家に入って来て
冷蔵庫の物を食べちゃうんですよ。」と
話していました。

今後、在宅酸素を使い始めるので
本人が1人暮らしは不安なので
入居する予定です。

女性なので
卑弥呼が住居としている
母屋2階の1部屋を
使ってもらう事になっています。


ただ、この物盗られ妄想が
更に悪化して

トラブルになる様なら
ここでは暮らせないかなぁとも
思います。
 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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