卑弥呼の早期退職日記【345】

2021/05/28
17日から入居し
夕飯のみ提供となったOさん。

短期記憶に問題があるのですが
今のところは
ここが住み家だという事や

卑弥呼が大家である事は
解っている様子で
(もちろんシェアハウス
メゾンド卑弥呼という名称などは
理解してませんが・・・)

卑弥呼が
看護師のバイトに
出かける前に

Oさんへ電話を入れるか
部屋に行って
声をかけてから
出勤します。

そして帰宅した時にも
同様に声掛けして

夕飯の準備が出来たら
電話か部屋に迎えに行って
母屋のリビングに来てもらい

卑弥呼も一緒に
夕飯を食べながら
おしゃべりして過ごします。

毎回
「あれ???
奥さん、旦那と子供は ???」と聞き

独身だと伝えると
「あらぁ・・・
いい人生送ってるねぇ。
ひとりが楽でいいよねぇ。」と言い

自身がやってきた
いろいろな商売の話を

高田純次並みの
ダジャレを交えつつ
楽しそうに話してくれます。

バブル時代の話は
とっても豪勢で

別荘の話や旅行の話
趣味のゴルフや釣り
乗った車の車種などは
驚くばかりで

楽しい人生だったんだなぁと
思います。(^_-)-☆


 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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