卑弥呼の早期退職日記【349】

2021/06/01
昨日、原付バイクで
片道2時間かけて

現在入院中のKさんの
保証人になっている
兄の自宅へ行ってきました。

便と尿で汚染して
部屋で倒れていたKさんと
救急車で入院まで付き添って

自室の便・尿失禁の
掃除と消毒をし

貸していた電動ベッドも
便汚染がひどいので
買取りしてもらう事

退去する際には
床と壁にある
便の染みが取れないので

すべて張替えとなる事を説明して
現場を見てもらい

請求書を渡すと
「こんな金払えねぇ
俺に死ねって事か!!!!!」と
卑弥呼を怒鳴りつけて帰って行った
保護義務者の兄

次の日から
まったく電話に出なくなって
音信不通となっているので

住所を頼りに
ナビで探して訪問したわけです。

同じ千葉県なのに
なんて遠い事か・・・

卑弥呼には
原付バイクしか
交通手段が無いので
頑張って行ってきました。

インターホンを鳴らし
電話に出なくなったので
訪ねてきたことを伝えると

家から出ても来ずに
「払えねぇもんは払えねぇ。」の1点張り。

ちゃんと話し合いに
応じてくださいと粘ると
渋々
駐車場に出て来て

「俺は78歳で
年金が月に13万
もうどこも雇ってもらえない。

娘も
子供2人連れて戻って来て
一緒に住んでて

娘の稼ぎと俺の年金を合わせて
やっとの生活だ。

税金の未納が140万あって
毎月5000円づつ払ってる。
これ以上、どっからも金は出ない。

その払いが終わったら
払ってやらないでもないけど
まぁ10年先だね。」と
ニヤニヤしながら話します。

保護義務者となって
書類にサインした際に
自分には
支払い能力が無い事が
解っていたんですよねと
確認すると

「そっちが、書けって言ったから
書いただけだ。」という始末。

ちゃんと、Kさんが支払えなくなったら
お兄さんが支払う事になりますと
説明しましたよと伝え

支払い能力が無い事がわかっていて
サインして、請求されると無視を続けて
これって詐欺ですよね。と伝えると
黙ってしまいました。

また帰り際に
今回の事で一度も謝罪の言葉を
聞いてません。
人間性を疑いますよ。と伝えると

「謝ったら許してくれんのかい」と
開き直っていました。


 

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