卑弥呼の早期退職日記【372】

2021/06/24
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者第1号だった女性が

去年12月のクリスマスに
生活保護の福祉課の
担当者からの電話連絡で
強制退去になりました。

本来なら1か月前に
退去日を知らせるはずの
契約は反故になり
1月分の利用料も払わず

越冬資金が加算され
12月は多めに出た生活保護費と

来年の1月分の保護費も
全て受け取りってから
ドロンした様子で

卑弥呼が立て替えた
資格証の再発行費用も

ちゃんと返すよと
言ってたのに

また
弁償する事になっていた
カーペット代金・網戸の修理費も
支払わずに

荷物を全て置いたままで
居なくなりました。

他県で生活保護の申請を
し直ししたので

今までの生活保護担当者に
連絡が入った様です。

「荷物は全部捨てて」と
LINEで連絡が来て

その後も
「 生活保護をもらったまま
内緒でバイトして
いいとこどりして
幸せな生活を送ってます。」と
LINEがきたので

生活保護を
食い物にしている証拠として

生活保護の担当者に見せ
不正受給を
伝えました。


また彼女は
卑弥呼の私物を
何点か
持ち出した事が
判明していたのですが
様子を見ていました。
しかし
上記のLINEが来たので

きっと
この位の品物じゃぁ
被害届は出さないだろうと
高を括っての犯行なので
あえて
盗難届を出しました。

調べに来た警察官からも
「こういうのを
恩を仇で返すっていうんだよ
これから入居者を決める時は
気を付けなさい」と言われました。

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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