今日は何の日

2021/06/30

 6月 30日は
「国際小惑星デー」です。

 

2016年 国連総会で制定された
国際デーの一つで

英語表記は
「International Asteroid Day」。

1908年6月30日
ロシア・シベリアのツングースカ上空で
隕石が爆発しました。

この爆発により強烈な空振が発生し
半径約30~50kmにわたって森林が炎上し

約2150平方キロメートルの範囲の
樹木がなぎ倒されました。

爆発によって生じたキノコ雲は
数百km離れた場所からも目撃され

イルクーツクでは
衝撃による地震が観測されたそうです。

このツングースカ大爆発は
記録された歴史の中で

小惑星による
地球最大の影響であったことから

この国際デーは
ツングースカ大爆発の日付に由来し

小惑星衝突の危険性について
一般の人々の意識を
高めることを目的としているそうです。

また、小惑星衝突から
私たちの地球・家族・地域社会

そして未来の世代を守るために
何が出来るかを学ぶために
行動する日だそうです。

古くは、約6550万年前に
メキシコ・ユカタン半島に

直径10kmの小惑星が
秒速10~20kmという猛スピードで衝突し

これにより直径約150km・深さ30kmの
巨大クレーターが形成され

放出されたちりが
数ヵ月から数年間太陽光を遮り

地球の気候を大きく変え
大型の恐竜を絶滅させたと考えられています。

ここからは
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ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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