今日は何の日

2021/07/22

 7月 22日は
「下駄の日」です。

「7」は下駄を作るときの寸法に
「7寸7分」という数字が使われたことから

「22」は下駄で歩くと
その跡が「二」に見えることから
制定されました。

現代では
あまり履かれることのなくなった下駄ですが

「伝統的なはきものの
下駄のよさを見直してもらおう」という
目的があるそうです。

下駄の歴史はとても古く
弥生時代から存在していたそうです。

それまでの太古の人は
当たり前のように素足で生活していました。

弥生時代になると
履物が上層階級のみに
許されたものとして誕生し

邪馬台国があったとされている
遺跡からも田下駄が発見されています。

当時の下駄は既に
左右どちらの足で履くのか区別されていました。

下駄は日本の伝統的な履物で
その呼び名は
戦国時代に成立したと推測され

それ以前は
「アシダ」と呼ばれていたそうです。

雨などが降って道がぬかるむと
草履などでは
ぬかるみに足が埋まってしまいましたが

高さのある下駄は
ぬかるみに埋まりにくかったため
重宝されました。

ここからは
下駄に因む商品を紹介します。

「焼桐下駄」
10柄選べる柄鼻緒

 
下駄 レディース ピドヒール
歩きやすい 痛くなりにくい ゲタ

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

実はこの卑弥呼公式ブログ、
サイトCMS         で作ってます
卑弥呼がおすすめするサイポンで、サイト制作してみませんか?
\今なら、5ページまで無料!/