今日は何の日

2021/08/15

 8月 15日は
「すいとんで平和を学ぶ日」です。

そして、卑弥呼の誕生日です。
‘٩꒰。•◡•。꒱۶’

 

1945年(昭和20年)8月15日の
「終戦の日」は

現在まで続く
平和の始まりの日でもあるとして

子ども達に
戦争や原爆の愚かさや悲惨さについて語り

戦時の代用食とされた
「すいとん」を食べながら

食糧難のことなどを話して
平和の尊さを伝え

平和を学ぶのに
ふさわしい日との思いから

愛知県犬山市で
草の根の平和活動を行っている
「すいとんの会」が制定しました。

すいとん(水団)は
小麦粉の生地を手で千切る
手で丸める、匙ですくうなどの方法で

小さい塊に加工し
汁で煮た日本料理です。

すいとんの歴史は長く
室町時代の書物に
「水団」の字が見られるそうです。

江戸時代から戦前は
すいとん専門の屋台や料理店が存在し
当時の庶民の味として親しまれていました。

大正の半ばには一旦減少しましたが
関東大震災直後には
食糧事情の悪化に合わせて

焼け野原のいたるところに
お店が出現したそうです。

第二次世界大戦末期から終戦にかけ
食糧事情の悪い時期の日本では

主食の米に変わる代用食として
すいとんの名を借りた料理が作られ

戦争による物資に乏しい時代背景から
小麦粉が不足していたため

大豆粉やトウモロコシ粉、高粱粉など
あるいは糠(ヌカ)などが混ぜられたものを
材料としたことがあり

これらはとても
本来のすいとんと呼べるような
代物ではなかったそうです。

また、昆布・煮干・鰹節が
入手できないために出汁は取られず

味噌・醤油・塩が不足していたために
まともな味付けの余裕も無く

塩味を補うため
海水で煮るなどの調理も行われ

ほとんどの場合
野菜や肉などの具が入ることは無く

サツマイモの葉や蔓など
本来、日本では捨てられる部位を
具にしていたようです。

ここからは
すいとんに因む商品を紹介します。

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【海外発送品】【日本仕様】
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すいとん 業務用 冷凍 
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ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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