今日は何の日

2021/08/30

 8月 30日は
「冒険家の日」です。

1965年(昭和40年)に
同志社大学の
南米アンデス・アマゾン遠征隊が

アマゾン川の源流から
3週間かけて

見事に130kmという距離を
世界で初めて ボートで下った日です。

また1970年(昭和45年)植村直己が
マッキンリー単独登頂に成功し

世界五大陸最高峰の征服を
成し遂げました。

1989年(平成元年)に
海洋冒険家の堀江謙一が

世界最小(全長2.8m)のヨット
「ミニマーメイド号」での

太平洋の単独往復
(サンフランシスコ~西宮間)を
達成した日でもあります。

「冒険家」になるためには
資格もいらないですし

健康な身体であり
自信があればいつでも始められる職業です。

しかし 冒険に出るための装備を整えたり
海外で冒険するのにはお金がかかります。

たとえばエベレスト登山の場合
安全といわれる春期間の
通常ルートの入山料は

1人あたり130万円
(11,000ドル)もかかります。

そのほか アイスフォールのルート使用料や
シェルパの人件費なども発生します。

一般の登山ツアー
(商業公募隊)の場合でも

入山料込みで総額1人あたり
430~1,040万円
(35,000~85,000ドル)程度と
非常に高額ですし

渡航費や食費などの滞在費
装備費も負担しなくてはなりません。

冒険家の主な収入源は
「スポンサー」で

スポンサーを付けることによって
資金の援助を受けて冒険へいくわけです。

しかし、いきなり冒険に行きたいから
スポンサーになってくれと頼んでも

二つ返事で
承諾してくれる企業などありません。

ある程度
冒険家としての実績を積み重ねる事によって

講演会のオファーや
書籍の執筆の依頼などが来て
収入が得られるようになるのです。

そのため、多くの冒険家は
スポンサー集めに躍起になっており

近年では
クラウドファンディングなどを利用し

企業だけでなく
個人から寄付をつのる人も増えています。
 

ここからは
冒険家に因む商品を紹介します。

冒険家になるには

考える脚
北極冒険家が考える
リスクとカネと歩くこと

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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