今日は何の日

2021/11/14

11月 14日は 「アンチエイジングの日」です。



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「い(1)い(1)とし(14)」と読む
語呂合わせから

自分自身の
心と身体に
向き合う日として
制定されました。

生活習慣病を予防する
予防医学の定着と

年齢を重ねても
イキイキと活躍するための
活力となる
「見た目の若さ」を
保ち続ける方法の

認知を拡大する事が
目的だそうです。





卑弥呼も興味津々な情報なので
アンチエイジングに
ついてまとめてみました。




 

アンチエイジングな
食生活に
シフトしましょう。(^_-)-☆




 

好ましくない食習慣が
体の酸化や糖化を加速させます。


 

☆食事は腹8分目


 

摂取カロリーをおさえる 
満腹になるまで食べない。

  

 

 1日の推定エネルギー必要量を25%減らすと
 長寿遺伝子が活性化することがわかっています。



 

 長寿遺伝子が活性化すると
 細胞が新しく生まれ変わる機能が働きだします。



 

 細胞が生まれ変わることで
活性酸素の除去  体内の老廃物の排出
シミやシワの防止など  
アンチエイジングにつながるのです。




 

☆食べる順番に気をつける  



 

血糖値を急上昇させる食事はよくありません。  
食べる順番に意識した食生活を心がけましょう。  



 

最初に食物繊維の多い野菜を食べてから
 たんぱく質のある肉や魚を食べます。  



 

そのあとで炭水化物のご飯という順番で
 食べるようにしましょう。  



 

また、よく嚙(か)んでゆっくり食べることで
 食べ過ぎの防止、消化の促進
 活性酸素の発生を減らせるなどの効果があります。



 

アンチエイジングに効果的な食べ物  




 

☆良質な動物性たんぱく質  



 

たんぱく質には
肌のハリをつくるコラーゲンの材料となる
アミノ酸も含まれていて
アンチエイジングに効果的です。  



 

動物性たんぱく質がある肉、魚
卵を食べるようにしましょう。  



 

厚生労働省が推奨する
1日あたりのたんぱく質の摂取量は



 

成人男性: 60g
成人女性: 50gが目安です。  



 

油を使わない調理方法(ゆでる、蒸す)で
脂肪分が少ない白身魚
鶏ササミ肉などを選びましょう。



 

☆野菜・きのこ・  
海藻類のビタミンやミネラル  



 

酸化や糖化を予防する野菜を食べて  
体の中からアンチエイジングしましょう。  



 

厚生労働省が定めた「健康日本21」では  
野菜の摂取量の目標値を1日350g以上です。  



 

野菜やきのこ、海藻には  
アンチエイジングに必要な  
ビタミンやミネラルが含まれています。  



 

1日に淡色野菜200g
緑黄色野菜100g  
豆やきのこ、海藻類50gを目安に  
食べるようにしましょう。  



 

抗酸化力がある野菜は  
にんじんに含まれるβカロテンや  



 

トマトに含まれるリコピンで  
肌にもよい栄養素と言われます。  



 

イモ類、海藻類、きのこ類には  
多くの食物繊維が含まれていて  
糖化の予防が期待できます。



 

☆大豆イソフラボン  




 

大豆には
イソフラボンや 植物性たんぱく質
ビタミンEなど  
アンチエイジングに役立つ栄養素が  
豊富に含まれています。  



 

大豆に含まれるイソフラボンには  
抗酸化作用だけでなく  
女性ホルモンである
エストロゲンと似た性質をもち  
肌や髪の潤いを守る働きがあります。  



 

大豆イソフラボンを取り入れて補うことが  
アンチエイジングにつながります。  



 

納豆なら1パック、豆腐なら1/2丁を目安に  
毎日食べるようにしましょう。



 

☆ナッツの  
植物性たんぱく質とミネラル  



 

アーモンドやクルミなどのナッツには
「若返りのビタミン」とも呼ばれる
ビタミンEが  
豊富に含まれています。  



 

血行を促進したり、新陳代謝を活発にし
肌のターンオーバーを正常に近づけてくれるため  
アンチエイジングには必須の栄養素ともいえます。  



 

ナッツが含む植物性たんぱく質は  
肌やそのほかの細胞を形づくる役割をして  
ミネラルも豊富です。  



 

ミネラルには、肌や髪に栄養を与え  
美肌や発毛を促進する効果があります。  



 

ただしナッツは脂質も多く含むので  
1日25g程度(手のひらに軽く1杯くらい)を
目安に食べるようにしましょう。



 

☆強い抗酸化作用のプロポリス  



 

抗酸化作用とは
つまり体内のサビつき (酸化)を
予防・軽減する効果のこと。  



 

プロポリスは
ミツバチの巣に使われている物質で  



 

ハチが樹木から集めてきた樹液と  
ミツバチの分泌物の混合物です。  



 

プロポリスに含まれている
フラボノイドには 抗酸化作用があり  
アンチエイジング効果が期待できます。



 

☆免疫力を高める発酵食品



 

 発酵食品も  
アンチエイジングに効果的な食べ物の一つです。  



 

抗酸化物質であるカロテンやポリフェノール
 フラボノイドなどは  



 

発酵させることで
体内に取り込みやすくなります。  



 

腸内環境も改善するため
免疫力を高め抗酸化作用を持つものもあります。  



 

納豆や味噌(みそ)、漬物
ヨーグルトなどを積極的に取るようにしましょう。  



 

朝食にヨーグルト、夕食に味噌汁というように
毎日数種類の発酵食品を少量ずつ食べるのが理想です。




 

アンチエイジングに
効果的な飲み物



 

日常的な飲み物から
体の酸化を抑えて
アンチエイジングを目指しましょう。


 

☆硬水ミネラルウォーター  



 

アンチエイジングによい飲料水は  
硬水のミネラルウォーターです。  



 

健康な人の体液は弱アルカリ性ですが  
活性酸素が生じると体内が酸性に近づき  
疲れやだるさにつながります。  



 

酸性に傾いた身体を元に戻すには  
アルカリ性の水を飲むことが有効です。  



 

加えて硬水には  
マグネシウムやカルシウムなど
ミネラルが多く含まれます。  



 

マグネシウムには
血管を若々しく保つ働きがあり  
カルシウムは歯や骨を丈夫に保ちます。  



 

☆緑茶  



 

緑茶には
抗酸化作用のあるポリフェノールが  
豊富に含まれています。  



 

抗酸化作用のほか  
生活習慣病のリスクを低下する効果が
報告されています。  



 

1日200ml程度(1~2杯)を  
何回かに分けて飲むようにしましょう。



 

☆赤ワイン  



 

赤ワインは
長寿遺伝子を活性化するといわれる  
レスベラトロールを含んでいます。  



 

レスベラトロールは
内臓脂肪の蓄積を抑える働きがあります。  
また、ポリフェノールも豊富です。  



 

ポリフェノールは
強い抗酸化作用を持ち  



 

血液をサラサラにしたり  
動脈硬化を予防したりする効果が期待できます。  



 

飲む量は
1日グラス1~2杯までとしましょう。






 

※『人生100年時代を生きるキーワード・
アンチエイジング』の情報を
参考にさせていただきました。

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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