卑弥呼の早期退職日記【529】
卑弥呼は
現在
シェアハウスの
お節介大家の
仕事の他
看護師として
デイサービスで
働いています。
現在の
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者さんは
男性2名と
女性1名ですが
男性のSさんは
入居の際に
卑弥呼に伝えた説明は
全て嘘で
本来なら
飲まなくては
いけない薬を
4月以降
飲んでいなかった様子で
入居後
錯乱状態となって
警察が介入し
措置入院と言う
強制的な
入院をしています。
精神科で処方される薬を
断薬すると
身体に
まとわりついた
薄い膜が剥がれた様な
頭の中の
靄が晴れて行く様な
自分は
もう治ったんだ
薬なんか飲まなくても
大丈夫だと
思ってしまいます。
卑弥呼は39年間
精神科看護をしていたので
Sさんの様に
断薬して
最後には
錯乱状態となって
再入院する患者さんを
たくさん
見てきました。
そんな患者さんに
落ち着いてから
話を聞くと
上記の様な事を
話してくれます。
精神科の薬は
副作用で
ボーっとしたり
眠気が強かったりして
本人的には
辛い薬が多いのかも
しれませんが
Sさんにも
飲まなくなると
どうなってしまうのかを
そろそろ自覚して
薬の必要性を
理解して
継続服用して
もらいたいものです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
卑弥呼は
39年間
精神科看護を
してきました。
最後の14年間は
依存症
専門治療病棟だったので
ひとくせも
ふたくせもある
入院患者さんと
闘ってきました。
‘٩꒰。•◡•。꒱۶’
下記は
卑弥呼が
Amazonの
電子書籍として
出版している
依存症治療の世界を
書いたものです
怖いもの見たさで
興味のある方は
読んでみて下さいませ。
◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
人間やめますか
Amazonの
電子書籍の出版は
手間さえ考えなければ
誰でもできます。
現在の卑弥呼には
Wワークをしていて
時間が無いので
なかなか難しいですが
また
電子書籍の出版が
できたらと
思っています。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
ありがとうございます。