卑弥呼の早期退職日記【544】

先日
「シェアハウスの
皆さんと飲んで」と

ジャスミンティーの
ティーパックを
たくさん頂いたので

リビングの
ウォーターサーバーの
棚下にある

ご自由にどうぞの
スペースに置きました。
⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

卑弥呼は
ジャスミンティーを
2～3度しか
飲んだ事が無いので

どんなお茶なのか
ちょっと調べてみました。
( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )

ジャスミン茶は
沖縄の家庭でポピュラーな
「さんぴん茶」と
同じものだそうです。
 

ジャスミンの効果・効能は

1.　肌のエイジングケア

ジャスミンの茶葉には
抗酸化作用のあるカテキンや
タンニンが多く含まれています。

カテキンはポリフェノールの一種で
カテキンには
細胞が酸化を抑制する効果が
期待できるため
肌の調子を整える効果が
期待できるそうです。

またジャスミン茶には
同じ抗酸化作用のある
ビタミンCも含まれていて
その量は
3杯でリンゴ1個分相当だそうです。

ビタミンCには
肌に欠かせないコラーゲンの生成を
サポートしてくれる効果があります。

 

2.　リラックス効果

ジャスミン茶には
リナロールという鎮静効果
抗不安作用
抗殺菌作用の効果のある
成分が含まれています。

この成分は
ジャスミン茶の
香りの元になっていて
アロマテラピーのような
働きをしてくれます。

そのため、仕事に追われて
緊張モードから抜け出せない方や
朝スッキリ目が覚めない
という方におすすめだそうです。
 

ジャスミン茶の副作用は

基本的な性質は緑茶と同じで
身体を冷やす効果があり

そのため、飲みすぎると
胃腸を冷やして
胃のはたらきを鈍くしたり

身体を冷やしすぎたり
してしまいます。

心配な方は
温めて飲むとよいそうです。

また、胎児や幼児の
発育の妨げとなる
カフェインも含まれているので

妊婦さんや
小さいお子さんは
少量の摂取に
とどめてください。
との事でした。