卑弥呼の早期退職日記【553】

2021/12/22


卑弥呼が
39年の看護師生活を

早期退職して
立ち上げた
シェアハウス
メゾンド卑弥呼は

入居者さんの
個室が
6部屋あります。

普通の
シェアハウスは

一軒家の各部屋や
マンションの各部屋を
シェアして住むのが
一般的なのですが

メゾンド卑弥呼は
アパートをリフォームした
シェアハウスなので

ふたりづつで
玄関とトイレとお風呂と
キッチンを共有してもらい

その奥に建つ
母屋の
1階にある

リビングと和室と
キッチンが
共有スペースに
なっていて

 

遠くの身内より近くの他人を
コンセプトにしている
シェアハウスです。


母屋の2階には
お節介大家として
卑弥呼が住んでいるので

希望すれば
卑弥呼が
食事を提供でき

卑弥呼は
看護師だったので

薬の管理や
インスリン注射などの
管理も出来ます。

今までに5名が
高齢者施設への入居など
諸事情で転居しているのですが

そのうちの
3名が

未払いの利用料や食費
退去時の修繕費用などなど

支払いが残ったままで

本人や保証人などに
何度連絡しても
なしのつぶてなので

弁護士さんに
相談している所です。

内容証明やら
いろいろ手間がかかりますが

こちらも
慈善事業ではなく

きちんと契約して入居し
支払ってもらうべき費用なので
きっちり請求したいと
思っています。







 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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