今日は何の日

2022/02/01

 2月 1日は
「メンマの日」です。 

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東京都台東区東上野に本店を構え
中華材料の輸入販売

「メンマ」の 製造販売などを手がける
株式会社富士商会が

メンマの存在を
アピールする目的で

同社の創立記念日でもある
2月1日を「メンマの日」に
制定しました。

「メンマ(麺麻)」は
「シナチク(支那竹)」とも呼ばれ

マチクなどのタケノコを
乳酸発酵させた加工食品です。

「メンマ」という名称は
貿易会社が 旧来より台湾で製造した乾筍に

「SHINACHIKU」と名称をつけて
輸出販売していたところ

昭和20年代に台湾政府より
「支那」という名称について抗議を受け

新たな商品名として
丸松物産創業者の松村秋水が

「ラーメン(拉麺)の上にのせる
マチク(麻竹)」で

「メンマ(麺麻)」を
考案したのが始まりとされています。

主な産地は台湾と中国ですが
かつては台湾南部の特産品で

現地ではこのマチクを発酵 乾燥させ
豚肉と一緒に煮込んで 食べられていました。

台湾や中国広東省では
7月からマチクの収穫が始まり

8月末から9月にかけてが最盛期で
収穫したマチクは

皮を剥いで洗浄した後に節を取り
適当な大きさに切断し
2~3時間蒸し煮をします。

これを甕(かめ)や
ビニール袋などの容器に詰め

2~4週間、乳酸発酵させることで
マチクは飴色となります。

マチクが十分発酵したら
今度は3~7日間の天日乾燥にかけ

再び適度な大きさにカットされた後
また天日干しです。

これが済めば現地の工場へ運ばれ
異物除去、色合い選別

規格サイズにカットなどの工程を経て
日本向けに包装されます。

輸入された乾燥メンマは
日本の工場に搬入され 塩メンマ、水煮
味付けなどの加工を経て

最終品質チェックにかけられ
出荷されることになります。


 

ここからは
メンマに因む商品を紹介します。

富士商会 味付メンマ しょうゆ味 1kg

桃屋の穂先メンマやわらぎ
115g×6個
送料無料

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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