今日は何の日

2022/02/16

 2月 16日は
「天気図記念日」です。

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1883年(明治16年)のこの日
日本で初めて
天気図が作られました。

 

ドイツの気象学者
エルウェン・クニッピング
(Erwin Knipping、
1844~1922年)が

 

天気図を描き
英語で書かれた天気概況を
翻訳したものだったそうです。

 

3月1日以降は印刷して
1日1回発行されることとなり

 

8月23日以降は
新橋と横浜の停車場に
掲示されました。

 

当初の天気図は
電報で送られた
全国11箇所の測候所の
データを元に描かれた
7色刷でした。

 

天気図
(weather map)とは
様々な規模の
気象現象を把握するために

 

地図上に天気、気圧
等圧面における
高度、気温
湿数、渦度などの値を

 

等値線その他の形で
記入した図のことです。

 

天気図は
大きく分けて
3種類に分けられます。


「実況天気図」は
実際の気圧配置を示した
天気図となります。

 

「予測天気図」は
未来の気圧配置を
予測して示した
天気図となります。

 

「高層天気図」は
空の高い所の
気圧配置を示した
天気図となります。

 

地上が3度でも
上空が
マイナス30度に
なっている事があるので

 

降雪などを
予測する場合に
高層天気図などが
使用されます。

 

天気図は
1820年にドイツの気象学者
ハインリッヒ・ブランデス
(Heinrich Brandes、
1777~1834年)が

 

観測データを
郵送などで集めて
発表した天気図が
世界初とされています。

 

 

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