今日は何の日

2022/02/18

 2月 18日は
「嫌煙運動の日」です。

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1978年(昭和53年)のこの日
東京・四谷で

 

「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が
設立されました。

 

当時の日本では
嫌煙運動はほとんど行われておらず

 

この会の設立により
本格的な嫌煙運動が始まりました。

 

多くのマスコミがこの集会を報道
一気に嫌煙運動が盛り上がって

 

新幹線「ひかり」に
禁煙車両が導入されるなど
嫌煙運動は成果を見せました。

 

その後、2017年(平成29年)
3月4日のダイヤ改正で

 

東海道新幹線の定期列車
「のぞみ」と「ひかり」の車両すべてが

 

N700系「N700A」タイプになり
臨時列車を除き

 

「のぞみ」と「ひかり」から
喫煙車両が消えて、全席禁煙となり

 

その代わりに
喫煙ルームが設けられています。

 

健康増進法施行や
タバコ規制枠組み条約発効などから

 

病院・役所・学校施設・駅などの
公共施設や

 

百貨店・飲食店・
娯楽遊戯店などにおいても
禁煙や分煙が取り組まれています。

 

 

卑弥呼は
15歳(苦笑)から42歳まで喫煙していて

 

その間、一度も禁煙を試した事無く
入院して点滴をしていた時でも
点滴台をゴロゴロ引きながら
喫煙室に通っていた人で

 

当時は 
無人島に住んでいたとして
アンパンとタバコのどちらかひとつ
届けてあげると言われたら
タバコを選んでいた人ですが(笑)

 

早期退職する前、最後の14年間は
依存症専門治療病棟の看護師だったので

 

入院して来る
覚醒剤やアルコールなどの
依存症患者さんに指導する為に

 

そこで行っていた
唯一無二の治療法を学ぶには
身をもってと考え

 

禁煙する気は
サラサラなかったのですが
その治療法を試した所

 

苦しむことなく
たった1週間で
ニコチン依存を絶つことが出来

 

それ以来
1本も吸わずに現在に至っています。

 

その後
ネットビジネスで知り合った
5名の方に

 

メールで指導して
禁煙を成功させてもいます。

 

卑弥呼が早期退職する直前
14年間勤めていた
依存症患者さんとの戦い((笑))を描いています。

 

なかなか知る事が出来ない
覚醒剤・大麻・アルコールなどの
依存症と呼ばれる患者さんの世界を
覗いてみて下さい。

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ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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