今日は何の日

2022/03/05

 3月 5日は
「サンゴの日」です。

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「さん(3)ご(5)」と読む
語呂合わせと


 

珊瑚(コーラル)が
3月の誕生石であることから


 

国際的NGO(非政府組織)の
世界自然保護基金(WWF)が
制定しました。


 

ちなみに
珊瑚の宝石言葉は
長寿、幸福です。


 

記念日を制定した年から
沖縄県石垣島・白保に


 

サンゴ礁の保護研究センターを
建設する運動を展開し


 

2000年(平成12年)に
サンゴ礁保護研究センター
「しらほサンゴ村」が設立されました。


 

白保の海は
世界最大級といわれる
アオサンゴの大群落を擁し


 

世界的にも貴重な
自然が残る場所です。


 

同センターでは
その調査と保全活動を行っているそうです。


 

珊瑚は動物のため
卵から生まれて最初の数日間は
海の中で普通に泳いで暮らしています。


 

この数日間で
自分が成長していくための場所を
海底で探し回ります。


 

住む場所が決まったら
海底にくっつき


 

これが成長して
ご存じの珊瑚の姿になります。


 

珊瑚がまだ小さな頃は
海中にあるカルシウムを取り込み
珊瑚の骨となる部分を形成します。


 

やがて珊瑚は
自分のクローンを作る事により
増殖し成長していきます。


 

もちろん珊瑚は
他の動物と同じで食事もしますし


 

産卵によって
その個体数を増やしていきます。


 

サンゴ(珊瑚)は
刺胞動物門に属する動物のうち
固い骨格を発達させるもののことです。


 

サンゴの中には
体内に褐虫藻という藻類を
共生させているものがいて


 

それらは造礁性サンゴと
呼ばれます。


 

造礁性サンゴは
褐虫藻から光合成産物を供給されるため


 

比較的成長が早く
サンゴ礁を形成します。


 

造礁性サンゴは光合成により
多くのエネルギーを得ているため
光量の多い浅海域に生息しています。


 

褐虫藻と共生を行わないものは
非造礁性サンゴと呼ばれ


 

光合成によるエネルギーを得ないため
非造礁性サンゴには
深海に生息するものもいるようです。


 

現在地球規模で問題となっている
地球温暖化の影響によって


 

水温が上がり
珊瑚の生息域が減少しているそうです。


 

珊瑚が群生しているサンゴ礁が
近年では真っ白に変色し
その後死んでしまっています。

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