今日は何の日

2022/05/08

5月 8日は
「童画の日」です。

☆★☆▼△▼△★☆★☆◆◇◆◇★☆★☆▼△▼△☆★☆

童画の生みの親
武井武雄(1894~1983年)の

出身地である 長野県岡谷市の
イルフ童画館が制定しました。

1925年(大正14年)のこの日
東京銀座・資生堂ギャラリーで

「武井武雄童画展覧会」が
開催されました。

この時、初めて
「童画」という言葉が使われ
後に定着しました。

岡谷市では
イルフ童画館を中心に

 ※イルフ童画館  https://www.ilf.jp/

童画による児童文化、市民文化の発展を
目指しています。

2015年(平成27年)4月より
岡谷市において

武井武雄の
童画作品をデザインした

原動付自転車(原付)の
ナンバープレート(ご当地プレート)が
交付されていて

プレートにデザインされるのは
武井の代表作である「ラムラム王」。

また、同市が交付する
家屋調査済証
(家を新築、増築した際
固定資産評価額を決めるための調査を
受けた家屋に交付されるシール)にも

武井の童画作品が
デザインされているそうです。

そのデザインには
「ことりのくに」
「IAN-INIAKES島全図」
「赤ノッポ青ノッポ」の3種類があるそうです。

ここからは
童画に因む商品を紹介します。

 武井武雄の本
(別冊太陽 日本のこころ 216)

戦前から『コドモノクニ』をはじめとする
絵雑誌で活躍し
日本の児童文化に貢献した
「童画の父」の生誕120年記念出版。
愛書家垂涎の
グラフィック芸術の魅力を
凝縮した一冊。


日本の童画家たち
(平凡社ライブラリーoffシリーズ)

竹久夢二、武井武雄、初山滋、加藤まさを
蕗谷虹児、中原淳一、いわさきちひろ
長新太、安野光雅などなど
明治から現代までの
代表的な童画家45人の足跡を
簡にして要を得た文体でつづった
ありそうでなかった
貴重な日本児童出版美術史の労作。

ちひろの絵本 全6冊セット
(感じる絵本シリーズ)

「あかちゃんのくるひ」「あめのひのおるすばん」
「ことりのくるひ」「となりにきたこ」
「ぽちのきたうみ」「ゆきのひのたんじょうび」
全6冊セット。

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

実はこの卑弥呼公式ブログ、
サイトCMS         で作ってます
卑弥呼がおすすめするサイポンで、サイト制作してみませんか?
\今なら、5ページまで無料!/