卑弥呼の早期退職日記【768】
2022/07/26
卑弥呼は
昭和38年生まれです。
子供の頃に
よく母親から
「朝食べると金だから…」
と言われて
朝食時に果物を
食べさせられました。
これは
ヨーロッパのことわざで
『朝の果物は金、昼は銀、夜は銅』
と言われているもので
卑弥呼は
今と違って
子供の頃は
食が細かったので
学校給食を
いつも
食べ切れずに残すので
今なら
虐待って言われそうですが
教室の
黒板の横にある
先生の机で
全部食べ終わるまで
ずっと
次の授業が始まっても
食べさせられた
経験もあります。
(๑´-﹏-`๑)(๑´-﹏-`๑)(๑´-﹏-`๑)
で、果物の金銀銅に
戻りますが・・・(笑)
ずっと信じて
大人になってからも
なるべく
果物は朝食に食べていた
卑弥呼だったのですが
最近
朝食べると
ダメな果物や野菜が
ある事を知りました。
紫外線の吸収を高め
肌の炎症や色素沈着を
引き起こす光毒性物質
中でもとくに
注目されているのが
“ソラレン”
という成分です。
ソラレンを含む
食材を食べてから
紫外線を浴びると
普段よりも
強く紫外線に
反応するようになり
ほんの少しの間
紫外線を浴びただけでも
ソラレンの働きによって
ダメージが加わるそうです。
またソラレンを
摂取した状態で
紫外線を浴びると
メラニンを多く
生成してしまい
シミを
加速させてしまうそうです。
(lll´+д+)(lll´+д+)
ソラレンは
食後2時間後から効果を発揮し
その後7時間は
光毒性の効果が
続くといわれています。
朝の9時に摂取した場合
日が沈むまで
ソラレンの効果が
続いてしまうのです。
紫外線ダメージがから
肌を守るためにも
ソラレンを多く含む食材を
摂取するのは
夕食以降にしましょう。
<ソラレンを多く含む食材>
・柑橘系(オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモンなど)
・香りが強いハーブ類(パセリ、パクチー、ディルなど)
・香りが強い野菜類(春菊、しそ、みつば、セロリ、大葉など)
・ブロッコリー、きゅうり、じゃがいも、パセリなど
柑橘系や
きゅうり、ブロッコリーなどの野菜は
朝食で見かけることが多い食材といえます。
しかしソラレンを多く含んでいて
紫外線の吸収を高める働きがあるのです。
柑橘系のフルーツは
果実を食べることはもちろん
ジュースなどを飲むこともあると思いますが
朝の時間帯は控えることをおすすめします。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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