卑弥呼の早期退職日記【796】

卑弥呼は
39年の看護師生活を
定年まで
あと3年なのに
早期退職して


2020年の10月に
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
オープンさせました。


築43年の
ミサワホームで建てた
アパート付物件を手に入れ


アパート部分を
退職金をつぎ込んで
全面リフォームし
シェアハウスにしました。


アパート奥に建つ
母屋の2階を
卑弥呼の
プライベートルームとし


1階のキッチン・リビング・
和室を
共有スペースとして
利用してもらっています。


※現在、和室は
シェアハウス メゾンド卑弥呼と
伊豆でシェアハウスをオープンした
友人の事務所として
利用しています。


母屋は
以前の持ち主で
相続した息子さんが


まめに
開け閉めしていたので


昭和レトロな家として
直す所もなく


プロに
クリーニングと
ワックスがけを頼んで
そのまま
卑弥呼が引っ越しして
住んでいます。


で、昭和レトロな
築43年の母屋は
あちこちに
チョットした段差があり


例えば
トイレのドアは
廊下よりも10cmほど
上がった個所に
設置されているので


ドアを開けたら
その段差10cmを
乗り越えてトイレに入るわけです。


卑弥呼がシェアハウス
メゾンド卑弥呼を設立する前に
住んでいた
卑弥呼が設計した家は


バリアフリーでしたから
たとえ車椅子になったとしても
スムーズに生活できる
設計でしたので


この些細な段差が
身体にはいまだに馴染まず
よく足をぶつけます。
（இдஇ｀。）



あと
今の戸建てでは
当たり前になっている
2階のトイレがありません。


バリアフリー工事は
難しいとしても


2階のトイレは
設置したいところです。