今日は何の日

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9月19日の9と19を入れ替えて
「いく（19）きゅう（9）」（育休）と読む
語呂合わせから

記念日を通してより多くの人に
男性の育休について
考えるきっかけにしてもらうことを目的に

大阪府大阪市北区に本社を置き
住宅の設計施工や研究開発などを行う

総合住宅メーカーの
積水ハウス株式会社が制定しました。

同社では 「男性社員1ヵ月以上の育児休業」
完全取得を目指し

男性の育児休暇について
積極的に取り組んでいるそうです。

そして、2018年（平成30年）9月より
運用を開始し

「イクメン休業」制度において
対象となる全ての男性社員253人が

1ヵ月以上の育児休業を
100％取得した実績があるという事です。

「イクメン休業」制度では
3歳未満の子どもを持つ

全ての男性社員を対象に
3歳に達する日の前日までに

1ヵ月以上の育児休業の取得を
推進していて

最初の1ヵ月は有給とし
業務との調整を図りやすいよう

最大で4分割での取得も
可能としているそうです。

同制度では
「『わが家』を世界一
幸せな場所にする」というビジョンを掲げ

お客様に幸せを提供するためには
社員も幸せであるべきという考えで

また、住まいを通じた幸せを
提案する住宅メーカーとして

人間性豊かな住まいと
環境づくりを進めているのだそうです。

卑弥呼が早期退職した病院でも
男性看護師は
積極的に
育休を取得していました。

卑弥呼は
男性が育児参加するのは当然だし

育休を取得する事は
大賛成なのですが…

卑弥呼の様に独身で
子供もいないスタッフが

育休取得のスタッフの為に
夜勤回数が増えたり
勤務変更がされたり

仕事のしわ寄せを受けてる事も
事実なので

それに対する
配慮がされてもいいのではと
いつも考えていました。

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