今日は何の日

2022/09/20

9月 20日は(毎月0の付く日)
「キャッシュレスの日」です。

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東京都中央区銀座に
事務局を置き

電子決済の利用により
現金を使わない

キャッシュレス化の推進を行う
一般社団法人・
日本キャッシュレス化協会が
制定しました。

日付は
キャッシュレス=現金ゼロ(0)で
現金を使わないの意味から
毎月0(ゼロ)の付く日に。

スマートフォン決済・
クレジットカード決済などよる

キャッシュレス化を推進することを
目的としています。

毎月0(ゼロ)の付く日は
10日・20日・30日で

2月が30日がないことから
年間で計35日あります。

この日にはキャッシュレス化に
積極的に取り組む店舗を

日本キャッシュレス化協会認定の
「キャッシュレス化推進店」として
選定・表彰するなど

キャッシュレス化の意義を
広く周知するそうです。

キャッシュレス化は
現金や財布を持つ必要がなくなり

紛失や盗難などの不安を解消し
支払いにかかる時間を短縮し

ポイントの還元で得をするなど
様々なメリットがあると言われます。

先進国の多くで
キャッシュレス決済比率が
40~50%を上回るなど

全世界的に
キャッシュレス化が進む中

日本のキャッシュレス決済比率は
いまだ20%程度に留まっており

先進国の中でも
かなり遅れをとっています。

この状況を受け経済産業省では
2018年4月に
「キャッシュレス・ビジョン」を策定

2025年までに
日本におけるキャッシュレス決済比率を
40%程度に引き上げることを目指し

「支払い方改革宣言」を発表して
国を挙げてキャッシュレス化推進に
乗り出しています。

キャッシュレス決済の種類は
支払いのタイミングによって

「前払い(プリペイド方式)」
「後払い(ポストペイ方式)」
「即時払い(ジャストペイ方式)」の
3つに分類することができます。

前払い(プリペイド方式)
スマホ決済やプリペイドカード
非接触ICカード決済など

代金を支払う前に
一定額の現金を

事前にチャージすることによって
その残高から支払う仕組みです。

カード購入時にチャージするものもあれば
スマホ決済のように

登録後にATMや連動させた銀行口座から
入金して使用するものもあります。

チャージした残高の範囲内でしか
支払いできませんが

その分 使いすぎを防止できるという
メリットもあります。

後払い(ポストペイ方式)
クレジットカードと同じ決済方式です。

支払い時には
クレジットカード会社が
代金を立て替えている形になっており

後日、連動させてある銀行口座から
代金が引き落とされることになります。

決済する時点では
銀行口座の残高が足りなくても
利用できる点がメリットです。

ただ決済時に
財布から現金を出したり
銀行口座から引き落としがあるわけではなく

資産が減った感覚があまりないという
デメリットがあり

無計画に使ってしまうと
予算以上の買い物をしてしまう可能性があります。

即時払い(ジャストペイ方式)
いわゆるデビットカードと同じです。

銀行口座と連動しており
決済と同時に口座から自動的に
代金が引き落とされます。

事前に残高をチャージする必要がなく
また後日クレジットカード会社から
引き落とされるわけではありません。

銀行口座にある残高が
そのままカードの支払い上限になるため

予算以上の買い物をしてしまうリスクが
低いと言えます。

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