卑弥呼の早期退職日記【839】

卑弥呼が
39年の看護師生活を
早期退職して
オープンさせた


シェアハウス
メゾンド卑弥呼は


築43年の
ミサワホームで建てた
アパート付住宅で


道路に面した所に
アパートが3戸あって


その奥に
大家さんが住んでいた
母屋があります。


もとの持ち主の
大家さんから
息子さんが
相続してからは


母屋は
誰も住んでなかったのですが


倉庫代わりに
使わない家具などを
運び込んだりして
ときどき
風を通していたので


痛みは無く
そのまま住める状態でした。が


アパート側は
1階に1戸
2階に2戸で


それぞれ
和室2部屋の
2DKのアパートでしたが


以前の住人が残したままの
家具や私物が散乱し


床の畳はふにゃふにゃで
砂壁は剥がれ落ちていました。


外壁や屋根も
劣化が酷かったです。


そのアパート側を
全面リフォームして
シェアハウスにしました。