卑弥呼の早期退職日記【845】
卑弥呼は
39年間の看護師生活で
3交代勤務をしていたのと
勤め先が
精神科という事と
もと国立の
現在は独立行政法人の
大きな病院だったので
全国の
精神科に入院している
処遇困難と言われる
薬などが効きづらい方や
暴力的な
患者さんを受け入れて
いたので
精神症状によっては
唾を吐きかけられたり
噛みつかれたり
蹴りを入れられたりは
日常茶飯事でした。
早期退職する直前まで
所属していた病棟は
依存症専門病棟で
世に言うところの
覚醒剤やアルコール
処方薬の依存症の方をはじめ
現在では
病棟医の考案した
唯一無二の治療法により
窃盗、痴漢行為
ストーカー行為などの
やめようと決意しても
やめられない状態で
行動制御能力が
低下している疾病を
治療していました。
その依存症専門病棟は
看護師が
配属されて
1か月も経たぬうちに
移動願いが出るとか
病気休暇になるとか噂され
職員間では
家を購入して
ローンを組んだとか
子供が
大学に入ったとか
要は
家庭の事情から
すぐには辞めないと思われる
スタッフが
配属されると
言われていました。(笑)
しかし
卑弥呼はそこに
なんと14年勤務して
毎年
年度替わりが近づくと
看護部長室から
アンケートが実施され
次は
どこの病棟の配属を希望するかと
聞かれるのですが
卑弥呼は
定年までずっと
この依存症専門病棟に
居たいと書いていました。
゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・。
ちょっと古い動画ですが
いちばん解りやすいので載せました。
※女性のDr長谷川の説明が解り易いです。
これが
唯一無二の治療法の説明です。
https://youtu.be/eHoYVtgkiyk
卑弥呼が書いた本です。
卑弥呼が早期退職する直前
14年間勤めていた
依存症患者さんとの戦い((笑))を描いています。
なかなか知る事が出来ない
覚醒剤・大麻・アルコールなどの
依存症と呼ばれる患者さんの世界を
覗いてみて下さい。
卑弥呼が書いた本です。
卑弥呼が早期退職する直前
14年間勤めていた
依存症患者さんとの戦い((笑))を描いています。
なかなか知る事が出来ない
覚醒剤・大麻・アルコールなどの
依存症と呼ばれる患者さんの世界を
覗いてみて下さい。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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