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2022/10/18

10月 18日は
「冷凍食品の日」です。

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東京都中央区築地に
事務局を置き

冷凍食品を通じて
食文化の向上を図り

豊かな社会を形成する
一般社団法人・
日本冷凍食品協会が
制定しました。

日付は10月は食欲の秋であり
また「れいとう(10)」と読む
語呂合わせと

18日は
冷凍食品を保存するのに
適した温度が

マイナス18℃以下で
あることから。

便利な冷凍食品を
上手に使いこなして

より多くの人に
食べてもらうことを目的にしています。

冷凍食品とは
長期保存を目的に

冷凍状態で製造・流通・
販売されている食品のことです。

水分や油脂が凍結・
凝固する程の低温にすることで

微生物の活動を抑え
製造後1年程度の長期間にわたって
保存できるのが特徴です。

保存温度のマイナス18℃は
0℉(華氏0度:ファーレンハイト度
0はセルシウス度-18)に由来し

さらに温度を下げれば
魚に寄生するアニサキスのような
寄生虫を殺すこともできます。

また、マイナス18℃以下の温度は
長期保存において

ビタミンCなどの
栄養素を保つ役割もあります。

冷凍食品は
もともと1900年代のアメリカにおいて

あまり日持ちのしない
ジャム加工用のイチゴを輸送するために
冷凍にしたのが始まりと言われます。

日本で初めて市販された冷凍食品は
1930年(昭和5年)に

戸畑冷蔵(現:日本水産)が発売した
「イチゴシャーベー」(冷凍いちご)と
されています。

これはジャムへの加工を目的とした
アメリカのものとは違い

イチゴそのものを
味わうための商品でした。

また、日本で初めて販売された
調理冷凍食品は

1955年(昭和30年)に
日本冷蔵(現:ニチレイ)が発売した
「茶碗蒸し」だったそうです。

その冷凍の「茶碗蒸し」は
出汁と具材が入ったパックを
凍らせただけの簡単なものでした。

 

そして、現在のように
電子レンジで簡単に調理するのではなく

その冷凍されたパックを解凍して
器に移し、蒸すという
手間が必要でしたが

それでも当時としては
画期的な商品でした。

ここからは
色々な冷凍食品を紹介します。

ニチレイフーズ
衣がサクサク牛肉コロッケ
自然解凍でもおいしい!


 自然解凍
若鶏の唐揚500g
ニッスイ 業務用  からあげ

お弁当 時短 自然解凍 電子レンジ 

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