卑弥呼の早期退職日記【881】

2022/11/16



卑弥呼は
シェアハウスが
全室埋まらないので
Wワークで
 

月に18~20日
デイサービスで
働いています。


そこに来る
高齢者は
第二次世界大戦中や


戦後の
物のない時代を
経験しているので


トイレットペーパーや
ティッシュペーパーや
懐紙などの紙類を
もったいないからと
大切に使います。


ティッシュペーパーや
おやつを載せている懐紙は
使用後にポイ捨てなどせず


綺麗に
テーブルに重ねて置いて
乾燥させて
再利用しようとしています。


それを
本人がトイレに行った隙に
片づけるのも仕事です。


゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・。


が、しかし
トイレットペーパーの
使用量には
ちょっと辟易します。


トイレットペーパーには
だいたい20cm毎に
ミシン目がついています。


このミシン目ひとつ分で
切り取っては拭き


またひとつぶん
切り取っては拭く方が
なんと多い事か…


ミシン目ひとつぶんの長さでは
拭ききれるはずもなく


何度も何度も
繰り返す事になるわけです。


卑弥呼が
くるくるっと巻いた
トイレットペーパーを
渡したりすると


その巻いてある
トイレットペーパーを


膝の上で
元に戻しながら
ミシン目で
切り取る方さえ居ます。


今の
ペーパーホルダーは
ペーパーが
よく切れる作りになっているので
このミシン目は
中止して欲しいと思う
卑弥呼です。(笑)



ちなみに…
トイレットペーパーは
もともと
アメリカで作られはじめた製品なので

日本で初めて
トイレットペーパーを作った際
アメリカの製品をお手本にし

ミシン目の間隔についても
アメリカで
よく使用される単位をもとに
決められているそうです。

アメリカでは
トイレットペーパーのロールが
かなり大きく

ホルダーで
切りにくいものが多いので
ミシン目の必要性が
あったのだそうです。
 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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