卑弥呼の早期退職日記【918】

2022/12/24







卑弥呼は
39年間
もと国立病院で


小泉内閣の時
国立病院の解体で
独立行政法人になった


入院患者さんが
一番多い時で600人も居た
精神科の病院に
勤めていました。


毎月
各病棟でイベントをしたり
病院全体でも運動会や
銀杏祭などの行事があるので


看護師の業務のほかに
それらの準備をしたり


精神科なので
日常生活の指導も
作業療法士と共に
看護師が行い


単身生活を
始める患者さんには


外泊訓練をする前に
一緒にアパートに行って


ガスコンロの使い方や
お風呂の沸かし方


洗濯機の使い方
調理の方法など
指導をしていました。


早期退職直前の14年間は
病院の中でも
ある意味特殊な


俗にいう
依存症専門病棟に
2006年から配属されていました。


覚醒剤・大麻・酒・ガス
処方薬・ギャンブル・
痴漢・盗撮・ストーカー
万引き・放火など


“ わかっちゃいるけど やめられない ”
『 行動の制御障害 』という病名の


ひと癖もふた癖もある
患者さんと
毎日ガチ勝負していました。



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現在の卑弥呼は
公務員に準ずる立場ではなく

単なる個人事業主になったので
kindleからの出版を
再開する事としました。

卑弥呼が早期退職する直前
14年間勤めていた
依存症患者さんとの戦い((笑))を
描いています。

なかなか知る事が出来ない
覚醒剤・大麻・アルコールなどの
依存症と呼ばれる患者さんの世界を
覗いてみて下さい。


 

人間やめますか 
Kindle版

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

実はこの卑弥呼公式ブログ、
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