卑弥呼の早期退職日記【919】

2022/12/25

メリークリスマス
【∮*+゚*。Merry X’mas。* ゚+*∮】


卑弥呼が2020年6月末で
早期退職して
立ち上げた


シェアハウス
メゾンド卑弥呼には


現在
入居者さんが
3名居るのですが


そのうち1名は
卑弥呼の母親の兄なので


ちょっと優遇してというか
無い袖は振れないので


入居時に支払ってもらうお金も


入居時から提供している
朝昼晩の食費も


(本来は提供しない筈の
土日祭日は
価格が20%UP)


未だに未回収です。

゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・。

と言うのも


伯父さんは86歳で
年金だけが収入源です。


卑弥呼よりも
たぶん
3歳と5歳年上の
娘と息子がいますが


その子供達が中学頃に
離婚して以来


まったくの交流なし状態で
気ままな一人暮らしを
してきました。


加齢黄斑変性症で
現在は
明暗くらいしか判別できない
視力なのですが


今年の6月下旬に
自宅で転倒し
2か所の圧迫骨折をして


民生委員さんに
付き添われて受診後
10月末まで入院していて


その支払いと
住んでいた
団地を引き払う際の
撤去費用&原状回復費用を
分割で支払っているので


卑弥呼のシェアハウスと
食費の支払いには
4月の支給の年金まで
回らないのです。


それなのに
本人は
どこ吹く風で


「林檎買ってきて」
「ゴマせんべい買ってきて」
「コッペパン買ってきて」
「チョコレート買ってきて」
などなど
おやつの
要求ばかりです。


先日までは
自身で近くのスーパーに
買物に出かけて
自分で購入してきていましたが


迷子になって
警察官に
送り届けられてからは
自粛している様子。



週に一度
伯父さんのLINEに
収支決算報告を送っていて
今日現在で
卑弥呼が立て替えている金額は
28万5666円


これには
入居費用は含まれていません。


娘と息子には
離婚後付き合いが無くても
扶養の義務があるので


何とか援助をと考え
親戚中に
連絡先を知らないかと
問い合わせたら


「なんであんな奴を引き取ったんだ。」
「あんな奴はほっとけばいいんだ。」

親戚中から冷たい言葉が…


伯父さんって
そう言う評価の人間だったのね…と
苦笑するしかない卑弥呼です。



 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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