卑弥呼の早期退職日記【923】

2022/12/29


11月から
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者となった
86歳の伯父さんは


年相応の
短期記憶の問題は
あるにせよ


生活に支障があるほどの
認知症の症状はなく


そういえば
この伯父さんを含む
母親の姉兄は


みんな
俗に言うボケた姿を
見たことなかったなぁと
思っていたのもつかの間…(笑)


昨日の午前中
10:30頃


卑弥呼は
Wワークのデイサービスの仕事が
お休みだったので


リビング横にある
和室で
ブログを書いていたら


伯父さんが
2階の自室から
降りてきたので
トイレかなぁと思っていたら


リビングのソファーに座り
「 朝ごはんってまだかい ??? 」と
真顔で聞くのです。


アッチャ~
とうとう来ましたぁ~と言う感じで
 

卑弥呼「 伯父ちゃん、今何時か知ってる ? 」

伯父「10時半頃だよね。
   だから、今日は朝飯が遅いなと思って
   降りてきたんだよ。」

卑弥呼「今朝の朝ごはんは
    いつも通りに7時に食べましたよ。」

伯父「・・・
   やたら腹が減るから
   まだ朝飯食ってないのかと思ったよ。」と胡麻化そうとします。



やはり86歳が4か月もの間
入院してしまうと
筋肉は落ちるし
認知症も進んでしまうものなのでしょう。

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ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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