卑弥呼の早期退職日記【930】

11月から
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者となった
86歳の伯父さんは


年相応の
短期記憶の問題は
あるにせよ


生活に支障があるほどの
認知症の症状は
なかったのですが


年末頃から
食事を食べたのを
忘れて
まだ食べてないと
言い出したり


部屋のエアコンを点けろと
怒鳴りだし


さっき暑いから消してと
言われたから
消した事を伝えると


胡麻化すように
「俺が点けろと言ったら
点けて
消せと言ったら
消しゃいいんだ」と
切れまくって

๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐


日に日に
症状が酷くなるので
認知症を診断してもらおうと


『物忘れ外来』を
予約しました。


キチンと
診断してもらえば


それなりの
薬が処方がされて


少しは
切れる回数が
減ればいいなぁと考えています。