卑弥呼の早期退職日記【951】
2023/01/26
11月から
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者となった
86歳の伯父さんに
(卑弥呼の母親の兄)
介護保険を使い
来月から
週2回(月・金予定)
ヘルパーさんに入ってもらう
予定で動いていたのですが
もともと
加齢黄斑変性症の悪化で
明暗位しか
判別出来ない視力なのに
ここ最近
徒歩5分の場所にある
ドラックストア&スーパーの
クリエイトに
ひとりで
買い物に出かける回数が増え
帰ってくる道を間違えて
若いお兄ちゃん2人に
連れてこられて
玄関のオートロック式の
暗証番号を
そのお兄ちゃんに教えて
玄関ドアを開けてもらったり
ウロウロしているので
警察に通報されて
警官2名に
送られて帰宅したりが
頻発しているので
ケアマネさんに相談して
買物兼散歩の同行と
部屋の掃除を
今月から開始し
週3回の月水金で
お願いする事となり
昨日から
開始しました。
同時に
介護用品のレンタルで
椅子がある形の
折り畳み式カートと
軽量の車椅子
お風呂場の手すり
トイレの手すりも
設置することになりました。
卑弥呼が
手を差し伸べると
『めくら扱いするな』
『年寄扱いするな』と
怒鳴りますが
ソトヅラがいいので
ヘルパーさんや
ケアマネさんには
にこやかに接していて
“ 何か困っていることは
ありませんか “と
尋ねられ
“ 財布が空っぽで困ってるね ”と
冗談を言ってます。
本人は
おしゃべりしながら
買い物に出かけて
大好きな菓子パンを買ってきて
ご満悦です。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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