今日は何の日

2023/01/30

1月 30日は
「EPAの日」です。

☆★☆▼△▼△★☆★☆◆◇◆◇★☆★☆▼


 

肉(29)を食べた次の日
(30)には魚を食べ

EPAを摂取して
バランスよい食生活を

一年中送って欲しいという
思いを込めて

東京都港区西新橋に
本社を置き

水産事業や
食品事業などを手がける

日本水産株式会社が
制定しました。

EPAとは
魚に多く含まれる
「エイコサペンタエン酸」の
略称で

いわし・さば・あじなどの
青魚に多く含まれる
n-3系脂肪酸の一つで

体内で
ほとんど作ることができない
「必須脂肪酸」の一種です。



 

中性脂肪を減らしたり
心臓病・脳梗塞・動脈硬化などの
予防をする働きがあります。

EPAが
脚光を浴びるようになったのは

1960年代にデンマークの
ダイアベルグ博士らが行った

デンマーク自治領である
グリーンランドの

イヌイットの人々を
対象に行った
疫学調査がきっかけでした。

イヌイットは
野菜をほとんど摂らず

アザラシなどの肉を
主食としているにもかかわらず

牛や豚、羊など肉食中心の
ヨーロッパ人より

心筋梗塞で亡くなる人が
非常に少なかったのです。

調査の結果
イヌイットの血液中に含まれる
EPAが

ヨーロッパ人に比べ
きわめて多いことが明らかになり

彼らが摂っているEPAは
アザラシなどが主食とする
青魚に由来するものと
判明しました。

実はこの卑弥呼公式ブログ、
サイトCMS         で作ってます
卑弥呼がおすすめするサイポンで、サイト制作してみませんか?
\今なら、5ページまで無料!/