今日は何の日

2023/02/02

 2月 3日は
「節分(2月3日頃 雑節)」です。

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節分は
季節の移り変わりの
目安となる「雑節」のひとつです。

「立春」の前日で
「大寒」から15日目にあたります。

「節分」の日付は
近年では2月3日でしたが

2021年(令和3年)は
2月2日となり

「節分」が2月2日となるのは
1897年(明治30年)2月2日以来
124年ぶりだったそうです。

冬の節が終わり、春の節に移り
この時期だけでなく

本来は「立夏」(5月5日頃)
「立秋」(8月7日頃)
「立冬」(11月7日頃)の前日を

それぞれ「節分」と
呼ぶそうです。

太陰暦(太陰太陽暦)では
「立春」を年の初めと定めており

「立春」の前日すなわち
「大寒」の最後の日にあたる
この「節分」を特に重視しのだそうです。

季節の変わり目には
邪気(鬼)が生じると
考えられていたため

それを追い払う意味で
「豆まき」が行われます。

一般的には
「福は内、鬼は外」と

声を出しながら豆をまき
年齢の数だけ豆を食べ
厄除けを行います。

また、この日に
「恵方巻(えほうまき)」を

恵方を向いて食べると
縁起が良いとされ

この習慣は
もともと大阪を中心として
発祥したものです。

2月  2日は
「オーツ麦の日」です。

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「オーツ麦」の
「オー(0)ツ(2)」と読む
語呂合わせから

体調の変化が
出やすい時期なので

栄養価の高い
オーツ麦を使った飲料・食品で
健康になってほしいとの思いも込め

オートミールや
オーツミルクの主原料でもある
オーツ麦の魅力を

より多くの人に
知ってもらうことを目的に

東京都目黒区上目黒に
本社を置き

チルド乳製品の製造と販売
植物性食品の輸入・
販売などを手がける

ダノンジャパン株式会社が
制定しました。

オーツ麦は
エンバク(燕麦)のことで

英語名の「Oat(オート)」から
オート麦やオーツ麦と呼ばれています。

イネ科カラスムギ属に分類される
一年草で

古くから北米や
ヨーロッパ北部で育てられてきた
穀物です。

オーツ麦は
食物繊維が豊富に含まれており

糖質の吸収が
おだやかな低GI食品としても
注目されています。

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