今日は何の日

2023/02/12

2月 12日は
「ペニシリンの日」です。

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1941年(昭和16年)のこの日
イギリスのオックスフォード大学
附属病院が

世界で初めて
ペニシリンの臨床実験に
成功しました。

ペニシリンは
1928年(昭和3年)に

イギリスの細菌学者
アレクサンダー・
フレミング博士によって発見された
世界初の抗生物質です。

発見後、医療用として
実用化されるまでには
10年以上の歳月を要し

1942年(昭和17年)に
ベンジルペニシリン
(ペニシリンG、PCG)が
実用化され

第二次世界大戦中に
多くの負傷兵や戦傷者を
感染症から救いました。

以降、種々の誘導体
(ペニシリン系抗生物質)が
開発され

ペニシリンの発見は
「20世紀における偉大な発見」の中でも
特筆すべき一つとして挙げられます。

「ペニシリン(Penicillin)」の名前は
フレミングがペニシリンを
発見するきっかけとなった

ブドウ球菌の培養実験中の
コンタミネーション
(実験汚染)により生じた
アオカビの学名
「Penicillium notatum」に由来します。

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