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2023/02/18

2月 18日は
「冥王星の日」です。

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1930年(昭和5年)のこの日
アメリカ・ローウェル天文台の
天文学者

クライド・トンボー
(1906~1997年)が

太陽系第9惑星
「冥王星」を発見しました。

内側の天王星の運行の乱れから
もう1つの惑星

即ち太陽系の一番外側の
惑星の存在は予言されていたが

予想を遥かに下回る
15等星という暗さのため
冥王星の発見が遅く

その暗さから
ギリシア神話の冥府の神
ハデスの呼称から

「プルート(Pluto)」と
名付けられました。

日本語名の「冥王星」は
英米文学者で天文に関する著作を
多数残している

野尻抱影(のじり ほうえい)が
提案した名称で

この「冥王星」という名称は
現在、中国など東アジアで
共通して使用されています。

冥王星の直径は2370kmで
直径3474kmである「月」よりも
小さい。また
冥王星には
5つの衛星が発見されています。

その後、2006年(平成18年)に
それまで明確でなかった
「惑星」の定義が定められ

冥王星は「惑星」ではなく
新たに設けられた「準惑星」に
分類されることとなりました。

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