今日は何の日

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面発光レーザーとは
基板と垂直に
レーザービームを放射する
半導体レーザーのことで

東京工業大学名誉教授の
伊賀健一（いが けんいち）氏が
発明しました。

現在ではLANや
コンピューターマウス
レーザープリンター
顔認証など

多くの応用分野で使われており
世界的に認知されています。

面発光レーザーは
上面から垂直に
レーザービームを放射します。

レーザー装置そのものは
数マイクロメートル以下と
小さいが

大規模な
2次元アレイ状に出来るなどの
多くの特徴があります。

日付は
東京工業大学で研究をしていた
伊賀健一氏が

面発光レーザーを発案し
これを研究ノートに記載した
1977年（昭和52年）3月22日が由来で

公益社団法人・
応用物理学会微小光学研究会が
制定しました。

記念日を通して
日本発の技術である
面発光レーザーの

貢献度・実用性などを
国内外にアピールするとともに

さらなる研究開発・
応用開発の促進に
つなげていくのが目的だそうです。