今日は何の日
6月 7日は
「むち打ち治療の日」です。
6月 7日は
「むち打ち治療の日」です。
「む(6)ち打ちをな(7)おそう」
と読む語呂合わせから
一般的には
なかなか治らないものと
考えられている場合が多い
「むち打ち症」ですが
きちんと治療すれば
ほとんどの症状が改善するので
あきらめずに治療しようと
呼びかける日として
東京都日野市に事務局を置き
むち打ちの専門治療院で構成される
一般社団法人
「むち打ち治療協会」が
制定しました。
「むち打ち症」は
主に交通事故での自動車の追突・
衝突・急停車などによって
首が鞭(むち)のように
しなったために起こる症状の
総称です。
「むち打ち症」は
正式な傷病名ではなく
正式には「頸椎捻挫」
「頸部挫傷」
「外傷性頸部症候群」などと
呼ばれています。
その中でも
頸椎捻挫型と呼ばれる
捻挫になる場合が多く
捻挫は、靭帯や筋肉などの
レントゲンに写らない組織が
損傷してしまうため
発見が遅れたり
なかなか回復しないことで
知られています。
むち打ち治療協会では
捻挫の専門家である
柔道整復師
(接骨院・整骨院の先生)での
治療を勧めています。
卑弥呼も
原付バイクの運転歴が長いので
2度、左折の車に巻き込まれて
バイクが転倒し
むち打ち(頸椎捻挫型)に
なった事があります。
一番最初の時が
一番ひどい事故で
転倒した原チャリが
車に引っかかって
卑弥呼は転倒したバイクから
抜け出せずに
数メートル引きずられました。が
フルフェイスの
ヘルメットを被っていたので
頭部は守られ
冬だったので
厚着をして革のジャンパーを
着ていたので
革ジャンはボロボロになりましたが
身体も大丈夫でした。が、しかし
事故直後は気が動転していて
痛みは感じなかったのですが
その後
むち打ち(頸椎捻挫型)と診断され
仕事を3か月休むことになりました。
痛みで
ベッドに横になる事が出来ず
ソファーでクッションを抱えて
寝る日々を過ごしました。
3か月後に職場復帰したものの
後遺症が残り
眩暈や耳鳴り
涙が止まらないなどの症状が出て
再度3か月の
病休を余儀なくされました。
それ以来
耳鳴りは続いています。