今日は何の日

2023/06/14

6月 14日は
「認知症予防の日」です。

 

認知症の大きな原因である
アルツハイマー病を発見した

ドイツの医学者・精神科医
アロイス・アルツハイマー博士
(1864~1915年)の誕生日から

認知症予防の大切さを
より多くの人に伝えることを目的に

福岡県北九州市八幡東区に
事務局を置き

認知症予防に関する
諸分野の科学的研究の
進歩発展を図る

日本認知症予防学会が
制定しました。

認知症は65歳以上の
10人に1人の頻度で見られる疾患で

さらに増加が
予想されています。

しかし、現在の医学において
認知症を治療する方法は
まだ見つかっておらず

安全で効果的な治療法を
模索する研究が行われています。

また、認知症は
医療保険や介護保険の
負担においても

大きい経済負担に
なっています。

このようなことから
認知症対策は急務であり

予防という観点から
見ていく必要性があると考えられ

同学会では
効果的な認知症予防のために

学術集会の開催や
認知症予防の専門家である
「認知症予防専門士」の養成と

その資格認定などを
行っているそうです。

卑弥呼も
母親の兄である伯父さんと
去年の11月から
一緒に住む事になったのですが

アルツハイマー型認知症と診断され
卑弥呼の事は認識できなくなって
ババぁ、テメェと怒鳴りつけられ

顔を殴られたり…

大変な半年間を過ごしました。

現在は
近所の精神科病院の中にある
認知症病棟に入院しています。
 



 

ボクはやっと
認知症のことがわかった

自らも認知症になった専門医が、
日本人に伝えたい遺言
[ 長谷川 和夫 ]

父と娘の認知症日記
認知症専門医の父・
長谷川和夫が教えてくれたこと

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