今日は何の日

2023/07/23

7月 23日は
「大暑」です。

「大暑(たいしょ)」は
「二十四節気」の一つで
第12番目にあたります。

現在広まっている定気法では
太陽黄経が120度のときで
7月23日頃です。

「大暑」の日付は
年によって異なります。

「夏至」(6月21日頃)から
約一ヵ月で、快晴が続き

気温が上がり続ける頃で
また、一年で最も夏の暑さが
盛りを迎える頃なので
「大暑」とされています。

「夏の土用」が
「大暑」の数日前から始まり
「大暑」の間じゅう続き

「小暑」あるいは
「大暑」から「立秋」までの間が
「暑中(しょちゅう)」で

「暑中見舞い」は
この期間内に送ります。

「暑中」とは、暦の上で
一年で最も暑さが厳しいとされる
時期のことで

暦の上では
夏の土用の約18日間を
「暑中」といいますが

実際には土用が明ける
「立秋」以降も厳しい暑さが続き

これを
「残暑(ざんしょ)」と言います。

「暑中」や「残暑」の期間に
夏バテになる人も多く

暑さを乗り切るために
(7月・8月)には
鰻(ウナギ)を食べる習慣があります。

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