卑弥呼の早期退職日記【1140】

2023/10/05

卑弥呼は
39年間
看護師をしていましたが


2020年の
6月末で
早期退職して


一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
経営しています。


先日このブログにも書いた

https://saipon.jp/h/TODAY-himiko2020/1/post-34161/

経営希望者さんが
見学に来て
お話ししました。


その方を
紹介してくれた
高齢者の福祉施設や
ケアマネを斡旋する
安心ケアセンターの
スタッフさんからは


「 高齢者のシェアハウスを
経営したいと言う方がいる。
いちど見学して
卑弥呼さんの
話を聞かせて欲しい。」
との事だったのですが


 この方は
本業が
不動産屋さんで


今まで
生活保護を受給している方
延べ300人程を


福祉課から頼まれて


管理している
アパートに入居させてきた
経験の方だったのです。


で、今回は
学生寮だった建物を
シェアハウスにしたいと言う事で


そこには
生活保護の受給者はもちろん


行き場が無い高齢者に
入居してもらおうと
考えているとの事でした。


今までは
管理する
普通のアパートに
入居してもらって
大家と店子という関係だけでしたが


今度は
学生寮だったので


食堂や
ミーティングルームや
管理人さんの部屋なども
あるので


昼間は
そこに常勤して
運営をしようかと
考えているそうです。


卑弥呼の
設立からの3年間の
数々のトラブルや


精神疾患や
認知症などを持つ
入居者さんの話を


2時間程度
お話ししました。


参考になったかしら…
 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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