卑弥呼の早期退職日記【1158】

2023/10/26



卑弥呼の
11月からの
Wワークの職場は


福祉の担当者に
「むてい」と呼ばれる
無料定額宿泊所です。


よくマスコミに
“ 生活保護を食い物にしている “と
叩かれる施設がとても多く


今回縁あって
卑弥呼が働く事になった
その職場は


その
酷い「むてい」を逃げてきた方や
全国の「むてい」を転々として来た方
土木の仕事について
飯場に住んでいたが
高齢化して
行くところが無い方など
延べ300人の依頼に


管理している不動産物件に
住んでもらい


必要なら
生活保護受給のための
お手伝いもしていた
良心的な不動産屋さんが
運営する事となり


もと学生寮で
Max30名が入居できる建物を使って


健全な
ずっと住んでいた居たいと
思ってもらえるような
無料定額宿泊所の
運営をしたいとの思いで
設立・始動します。


昨日は
今住んでいる方々に
今の
土木事務所から
11月1日から経営者が変わる事


今後は
無料定額宿泊所になる事の説明と
その利用料などについて


施設長となる
不動産屋さんのスタッフが
ひとりつづと面接し
説明をしました。


その横で
卑弥呼と
もうひとりの看護師が


施設長から説明を受けて
継続して住むと決めた方に対し


11月1日から
卑弥呼ともう一人が
交互に
看護師として常駐する事を説明し
自己紹介した後


入居を決めた方の
体調チェック&
アナムネ聴取をしました。


今後は
朝食時に食堂に来た順に
体温と血圧を毎日測定する事と


月に1度
全員に体重測定をしてもらう事を
説明しました。

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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