卑弥呼の早期退職日記【1192】
2023/12/19
卑弥呼は
中学の時から
眼鏡をかけていて
検眼の時の
一番上の
でっかい文字が読めない
ド近眼で
40代後半には
老眼も入ってきて
遠くも近くも見えないという
最悪な視力となっています。
そして
更に
困ったことに
飛蚊症が
加わってしまいました。
ある日突然
朝目が覚めて
眼鏡をかけたら
左目の視野の中に
ビニールの様な
透明なものが見えたので
レンズが汚れてるかと思って
クリーナーをつけて拭いたけれど
消えなくて
顔を動かすと
フワフワと動くので
あれぇ…
これって
卑弥呼の眼の問題 ????
と思いましたが
その日は
Wワークの日だったので
いつも通りに
6:30には出勤したんです。
お米や
大量の野菜が届く日だったので
仕分けしたり
大根の煮つけや
大根の葉のお浸しを
作ってる際には
朝、半透明だった
左の視野の中の
フワフワした物が
グレーになってて
1つから3つ位に増えてて
こりゃヤバいと
昼休みに
近所の眼科を受診した所
おじいちゃん先生が
「うちの眼底検査の機械が壊れちゃってて
調べられないから
飛蚊症だとは思うけど
卑弥呼さんの場合は
ステロイド性糖尿病もあるから
定期的に診てもらってる
その病院の眼科に
今すぐ行って
調べてもらいなさい。
僕が電話しとくから。」と言われたので
Wワークの同僚に
勤務を替わってもらって
そのまま
かかりつけの総合病院に
原チャリで向かいました。
いくつもの検査をして
結果的には
眼底出血も無く
網膜剥離でも無かったので
まずは安心でしたが
やはり
飛蚊症との事で
「 60歳は丁度そのお年頃なんだよね。」と
言われました。
今まで眼底にくっついていた
眼の中の硝子体が
歳を経ると外れる事があって
外れた水晶体の影が
網膜に写って
フワフワ浮いたものが
見えてるんだそうです。
いっかい外れてしまったものは
戻らないので
この鬱陶しい
フワフワは
無くなることはなく
影の映り方によって
透明っぽく見えたり
グレーだったり
1つに見えたり
数が増えたりするようです。
まったくもう
ほんと鬱陶しいったらありゃしない
!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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